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2024年 09月 21日
チラシができました。 今年の映画もたくさんの皆さまにぜひとも観ていただきたい作品ばかりです。 #
by SisterWaves
| 2024-09-21 01:51
| シニア女性映画祭
2024年 09月 09日
第七芸術劇場に行きました。砂入監督のトークも良かったです。 ![]() オキナワより愛を込めて FROM OKINWA WITH LOVE 大阪・第七芸術劇場 9/7より 京都・京都シネマ 9/20 より 神戸・元町映画館 9/7より ドキュメンタリー映画です。 私は人間が好き!米兵が好き、軍隊は嫌い、アメリカの国も嫌い、だけど一人の人間として黒人、米兵は好きです。 映画のなかで石川さんは何度も繰り返した。 映画は最後まで沖縄なまりの石川さんの語りだけだった。
基地を残したまま日本復帰の沖縄で、沖縄の住民の世論を無視した沖縄返還協定をめぐり、労働者のストライキのさなか、 年配の機動隊の警察官が石川さんのすぐ近くで亡くなる事件があった。 まだ高校生だった石川さんはこの現場をまぢかで目撃した。 「なんで基地がこんなに多くて、なんで事件、事故が多いんだろう」ストライキをやる人も機動隊も同じ沖縄人同士なのに。浮かんできた疑問が、石川さんが運動には進まず、写真家になったきっかけだったそうです。 東京で写真を学び、沖縄に戻り、22歳の時に、米兵を撮るために、黒人向けのバーで働き始める。 バーで働く女性や米兵、特に黒人兵と女性たちの写真、石川さんを信頼し、石川さんも愛をこめて撮ったであろうたくさんの写真が次々とでてきます。不思議といやらしさは感じません。 石川さんが好きだという黒人兵たちも、アメリカでは高級品で誂えることができないテーラーを、 沖縄では給料で誂えることができた。ファッションモデルのように、 思いっきりおしゃれをしてポーズをした彼らを沢山撮って、映画でも何枚かでている。
兵士でにぎわったバー街も、時代の変化でさびれていき、かって働いたことのあるバーも廃墟になっているところまで 石川さんと訪ねて記録するように撮っている。 コロナが終わったころにもう一度行ったら、すべて無くなっていたとのことでした。 本当に記録しておいて良かったと 監督がトークで話しておられました。
4年にわたり撮ってきた砂入監督と石川さんの信頼関係がうかがえるシーンもあり、石川さんがおよそ半世紀たった今、最も大事にしている写真と、写っている人達との物語を、当時の記憶を回想しながら、とつとつと語られています。 ![]()
映画は岡橋と宇野さん、宇野さんの友人の3人で行ってきました。 トーク中の砂入監督 下は上映するかもと、監督と名刺交換と私たちの資料も渡して。パンフにサインも。 ![]() ![]() #
by SisterWaves
| 2024-09-09 00:09
| シニア女性映画祭
2024年 07月 29日
会場:とよなか男女共同参画推進センター すてっぷホール
11月16日(土)「夜明けに向かって」 監督:アナム・アッパス パキスタン、カナダ(89分/2021年) 作品提供 山形国際ドキュメンタリー映画祭 カラチで世界女性デーの集会を準備する女性グループの知恵と労苦としなやかな連帯が逆風の中に生き生きと描かれる。 ![]() 11月16日(土)「ホームレスを生きる女たち」(アンダー カバー) 日本初公開!! 制作:スクリーン・オーストラリア 監督スー・トムソン オーストラリア(90分/2022年)英語(日本語字幕) ホームレス高齢女性のリアルに迫るドキュメンタリー。住宅不安やホームレス問題に直面している高齢女性10人の物語。 ![]() 11月17日(日)「小西 綾 見て考えて生きてきた」 制作:「あっ、わかったの会」 日本(55分/1991年) 戦前、戦後と実践的な女性解放運動家として各地を講演してまわり、女たちへエールを送り続けた。 1991年87歳。大阪に帰ってきた小西 綾が駒尺喜美とともに待望の「女の学校」を江坂にてスタートさせた。入学式のあいさつのシーンで終わる87年間の記録を写真と映像と語りで構成しています。小西綾の言葉の一つ一つが今でも新鮮です。 ![]() 11月17日(日)「もっと真ん中で」 監督:オ・ソヨン 韓国 (83分/2020年)韓国・日本語 日本で初めて「ヘイトスピーチ」に対する損害賠償訴訟を提訴し、勝訴を勝ち取った李信恵氏(リ・シネ、在日コリアン2.5世、ジャーナリスト)と、その支援者の梁千賀子氏(ヤン・チョナヂャ、在日コリアン3世、「民族学級」講師)らを中心に記録したドキュメンタリー。 ![]() #
by SisterWaves
| 2024-07-29 23:20
| シニア女性映画祭
2024年 03月 04日
メンバー3人と三木さんの4人で、此花区にある小さなスペースで開催された台湾先住民族出身の若手女性監督の短編作品の上映会とトークイベントに行ってきました。 このイベントタイトルは『Un/Uttered』 以下、配布資料から転載します。 『Un/Uttered』 は、「 発 話 さ れ る こ と / utterance」 と「 発 話 さ れ な い こ と / unuttered」の微妙な距離感のもと、複雑な現代社会における個の存在・本質を探る映像作品を選出した。 その二極の狭間で、物語は多面的な自己や、複雑な人間関係を探求する。音楽、言語の変化、つぶやき、 仕草などを通じて、これらの作品は海洋と大陸、都市と伝統的な地域社会、さらには人間と自然の境界を 曖昧にしながら、ジェンダーの複雑さに言及している。 スクリーニングの第一セクションでは、台湾の異なる先住民族出身という背景をもつ三名の監督ガワ・ウ メイ(リエン・チェンピン)、ルンラン・ホンウェン (ユー・シンラン)、ガガウ・ウミン(ラン・ペイ ユン)が、それぞれの母親との対話を通じ、またそれぞれの手法で母語を映画に取り入れ、中国語、日本 語、アミ語、タロコ語、タイ語、雲南語、さらには動物の声を含む様々な言語間を行き来する。ジェンダー、 民族、権力における力学の微妙な相互作用を、声色や意味、文法の繊細な違いや複雑さを通し本質を探る。 彼/彼女らの存在は広大な言語の海で、アイデンティティの輪郭を浮かび上がらせる。 我在林森北的那段日子 The Lost Days │ ロストデイズ 連晨軿 Kawah Umei ガワ・ウメイ(リエン・チェンピン)│ Taiwan │ 2019 │ Colour │ 30 mins 記憶の中の母は、遠くにいても身近な存在だった。両親の離婚後、母は毎月数回私たち兄妹に会いに来て、 冬休みや夏休みになると遊びに連れ出してくれた。ある年、私は誕生日を過ごすため台北へ行き、母が働 くスナックのカウンターの下で、店内を行きかう日本語を聞いていた。母の仕事内容や、なぜ日本人男性 と交際しているかはわからなかったが、それに触れてはいけないような気がした。 I'm a Woman, I'm a Hunter │ 私は女、私は狩人 余欣蘭 Rngrang Hungul ルンラン・ホンウェン(ユー・シンラン)│ Taiwan │ 2022 │ Colour │ 17 mins #
by SisterWaves
| 2024-03-04 22:25
| シニア女性映画祭
2024年 03月 04日
メンバーそれぞれに京都、十三、七蓺で「沖縄狂想曲」を見てきました。
第七芸術劇場では3月8日まで 12時25分から上映。 アップリンク京都では3月7日まで 9時40分から上映しています。
三木さんが、まさに私たちが感じた気持ちを言葉にして、メールで発信してくださいましたので、許可を得て転載します。 三木草子です。 映画「沖縄狂想曲」、とてもよかったです。 大手メディア、新聞、テレビは一切報道してくれない( 知られては困ることがある、のでしょう。 京都はuplink、大阪は第七藝術で上映中。 東京は今日までかな。 名古屋はこれからだそうです。 話は別になりますが、いま、台湾有事、 私が初めて石垣島に行った数年前、 島民は基地が台湾有事から守ってくれると思ったのでしょうか。 基地建設で、またもや土建業者と軍事産業が儲ける仕組み。 島民たちは有事の際には鹿児島とか九州各地に避難先が決められて そんなこと、知らなかったのは私だけ? 現代の戦争で島が攻撃されたとき、九州へ避難なんてできるの? 島民に非現実的な説明がされている。 裏金問題もしかり、島民へのばかばかしい説明もしかり、 軍事基地を作ったり、有事をあおる前に、 私の春の憂鬱です。 #
by SisterWaves
| 2024-03-04 22:25
| シニア女性映画祭
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