シニア女性映画祭 International Women Make Sister Waves Film Festival
2024-03-06T23:41:19+09:00
SisterWaves
シニア女性監督の作品/シニア女性が描かれた作品を上映します。
Excite Blog
2月3日 台湾先住民族出身の女性監督作品4作を見てきました。
http://sisterwave.exblog.jp/29928404/
2024-03-04T22:25:00+09:00
2024-03-03T23:12:42+09:00
2024-03-03T23:09:38+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
このイベントタイトルは『Un/Uttered』以下、配布資料から転載します。
『Un/Uttered』 は、「 発 話 さ れ る こ と / utterance」 と「 発 話 さ れ な い こ と / unuttered」の微妙な距離感のもと、複雑な現代社会における個の存在・本質を探る映像作品を選出した。 その二極の狭間で、物語は多面的な自己や、複雑な人間関係を探求する。音楽、言語の変化、つぶやき、 仕草などを通じて、これらの作品は海洋と大陸、都市と伝統的な地域社会、さらには人間と自然の境界を 曖昧にしながら、ジェンダーの複雑さに言及している。 スクリーニングの第一セクションでは、台湾の異なる先住民族出身という背景をもつ三名の監督ガワ・ウ メイ(リエン・チェンピン)、ルンラン・ホンウェン (ユー・シンラン)、ガガウ・ウミン(ラン・ペイ ユン)が、それぞれの母親との対話を通じ、またそれぞれの手法で母語を映画に取り入れ、中国語、日本 語、アミ語、タロコ語、タイ語、雲南語、さらには動物の声を含む様々な言語間を行き来する。ジェンダー、 民族、権力における力学の微妙な相互作用を、声色や意味、文法の繊細な違いや複雑さを通し本質を探る。 彼/彼女らの存在は広大な言語の海で、アイデンティティの輪郭を浮かび上がらせる。
我在林森北的那段日子 The Lost Days │ ロストデイズ 連晨軿 Kawah Umei ガワ・ウメイ(リエン・チェンピン)│ Taiwan │ 2019 │ Colour │ 30 mins Yaku o kuyuh , maduk ku kuyuh 我是女人 , 我是獵人
記憶の中の母は、遠くにいても身近な存在だった。両親の離婚後、母は毎月数回私たち兄妹に会いに来て、 冬休みや夏休みになると遊びに連れ出してくれた。ある年、私は誕生日を過ごすため台北へ行き、母が働 くスナックのカウンターの下で、店内を行きかう日本語を聞いていた。母の仕事内容や、なぜ日本人男性 と交際しているかはわからなかったが、それに触れてはいけないような気がした。
I'm a Woman, I'm a Hunter │ 私は女、私は狩人 余欣蘭 Rngrang Hungul ルンラン・ホンウェン(ユー・シンラン)│ Taiwan │ 2022 │ Colour │ 17 mins 先住民族タロコ族の社会では、性別による厳格な役割分担が根強く存在し、男性は狩猟、女性は農耕と。 監督の母「Heydi」は狩りをしながら暮らしており、本作品はその伝統的なタブーを破る様子を記録。先住 民の女性として狩りをする暮らしを写しながら人間と自然の共生関係を描き出している。
先住民族タロコ族の社会では、性別による厳格な役割分担が根強く存在し、男性は狩猟、女性は農耕と。 監督の母「Heydi」は狩りをしながら暮らしており、本作品はその伝統的なタブーを破る様子を記録。先住 民の女性として狩りをする暮らしを写しながら人間と自然の共生関係を描き出している。以上2作品アップしてみました。トークでは4人の監督がそれぞれ自分の作品について、映画を見た参加者からの質問に答えたり、通訳さんを通してだったが、楽しい時間でした。ちょっとだけ私たちシニア映画祭グループが目立っていました。
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映画「沖縄狂想曲」を見てきました
http://sisterwave.exblog.jp/29928444/
2024-03-04T22:25:00+09:00
2024-03-06T23:41:19+09:00
2024-03-03T23:34:25+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
アップリンク京都では3月7日まで 9時40分から上映しています。
三木さんが、まさに私たちが感じた気持ちを言葉にして、メールで発信してくださいましたので、許可を得て転載します。
三木草子です。
映画「沖縄狂想曲」、とてもよかったです。
大手メディア、新聞、テレビは一切報道してくれない(例外は赤旗)という扱いの映画です。
知られては困ることがある、のでしょう。
京都はuplink、大阪は第七藝術で上映中。
東京は今日までかな。
名古屋はこれからだそうです。
話は別になりますが、いま、台湾有事、との政府の口実で沖縄諸島の各島が基地化し、自衛隊基地が誕生していますね。
私が初めて石垣島に行った数年前、ちょうど市長選挙で基地誘致か、反対か、が争点で、基地派市長が当選。ショックだったのを覚えています。
島民は基地が台湾有事から守ってくれると思ったのでしょうか。
基地建設で、またもや土建業者と軍事産業が儲ける仕組み。
島民たちは有事の際には鹿児島とか九州各地に避難先が決められているという。
そんなこと、知らなかったのは私だけ?
現代の戦争で島が攻撃されたとき、九州へ避難なんてできるの?九州は攻撃されないの?
島民に非現実的な説明がされている。
裏金問題もしかり、島民へのばかばかしい説明もしかり、政府は何をしてるのだろうか。
軍事基地を作ったり、有事をあおる前に、あらゆる局面での平和外交、内外の平和の努力をして欲しい。
私の春の憂鬱です。
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あけましておめでとうございます
http://sisterwave.exblog.jp/29807018/
2024-01-05T22:49:00+09:00
2024-01-05T22:49:20+09:00
2024-01-05T00:07:14+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
どうぞお楽しみに~~
去年4月より新メンバー4人とボランティアの皆さんたちとともになんとか無事に11月、第12回シニア女性映画祭をやりきったことで、自信がついた・・かな??
さっそく今年も開催にむけて、1月下旬のミーティングでスタートします。
開催の時期はすてっぷの会場が取れ次第に発表します。
その前に、2月11日、12日すてっぷで浜野佐知監督、山上千恵子監督、山本洋子監督の3人展が開催されます。私たちシニア女性映画祭のスタッフも当日のお手伝いにはいります。
詳細は浜野佐知監督のFacebookから添付させていただきますね。
画像をクリックするとチラシの表面と裏面の一覧がでます。
********** 浜野佐知監督Facebookより **************
来年2月11日(日)、12日(月・休)の2日間、大阪・豊中市のとよなか男女共同参画推進センター・すてっぷホールで「私たちからあなたへー映画は未来へのメッセージ」と銘打った三人展を開催します。
「平和・人権」をテーマに山本洋子監督の『矢臼別物語-北の大地からのメッセージ』、「フェミニズム」をテーマに山上千恵子監督の『山川菊枝の思想と活動-姉妹よ、まずかく疑うことを習え』、そして私は「セクシュアリティ」をテーマに『雪子さんの足音』を上映します。
2日目午後は、映画パブリシストの岸野令子さん、映画研究者・映像作家の園山水郷さん、社会学・ジェンダー研究の坂本知壽子さんをお招きして「世代を繋ぐ」と題したシンポジウムを行います。
私たち三人、画期的なイベントにするべく頑張ります
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「フェモクラシー 不屈の女たち」について掲載されました。
http://sisterwave.exblog.jp/29760409/
2023-12-07T20:59:00+09:00
2023-12-07T20:59:08+09:00
2023-12-05T15:03:45+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
その後、ブログ「FEM-NEWS」(FEM-NEWS (exblog.jp)でも感想をアップ、この作品について詳しく書いてくださいました。
今回、三井マリ子さんから12月10日号の「女のしんぶん」に載りました。と掲載紙が届きました。
映画祭当日のトークの時の三井マリ子さんと「女のしんぶん」掲載記事です。
ステージ上で映画について多いに語る三井マリ子さん
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第12回シニア女性映画祭 成功! 皆様のおかげです!
http://sisterwave.exblog.jp/29753535/
2023-11-26T17:51:00+09:00
2023-11-26T17:51:48+09:00
2023-11-26T17:51:48+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
第12回シニア女性映画祭が11月18日・19日、大勢の観客の皆さまと共に、4本の上映とそれに続くトークを無事終了出来たことを、お礼申し上げます。
例年より早く、映画が決まりチラシも配布できたことで、前売りのご予約をたくさんいただきました。
80歳以上は無料なのと、1本の映画は無料上映なので、どうなることやら、と若干心配しましたが、
何とかなりました。これにはひとえにご遠方からの来場者の応援や、温かいカンパ金などを頂戴
したことも大きかったです。
(ご遠方からの方にはホテルの予約が取れないなど、大変ご苦労をおかけしました)
交流会は予定の30人を上回り40人近くで、椅子がなくて立っているスタッフも。短い時間でしたが、「毎回楽しみにしてるよ」という声をたくさん聞きました。そのパワーに背中を押されています!
今回上映した4本の映画は全部ブルーレイディスクでした。世の中の記録媒体はどんどん進化しているのに、上映会場の設備が
年代物でマッチングしていません。今回知り合うことができた映画プロデューサーさんからプロジェクターをお借りでき、技術指導もしていただき、本当にありがたいことでした。(1本は上映中にブルーレイが止まり、冷や汗が… 5分程度で復旧出来ましたが)
今回は新しいスタッフ4人で、分担もしっかりできて、気持ちの余裕がありました。なにぶんシニアなので、以前よりは
結構時間がかかります。今後も引き続き、「主張ある映画を上映したい」と思います。
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11月本番に向けて準備中です。
http://sisterwave.exblog.jp/29708570/
2023-10-06T09:42:00+09:00
2023-10-06T09:42:08+09:00
2023-10-04T17:34:29+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
9月22日(火)午後、すてっぷホールに集合。
メンバー、当日お手伝いのボランティアの皆さん、すてっぷの担当職員さん、そして「マイラブ」制作スタッフの秦さんもケーブルなど入った工具箱持参で参加。賑やかにスタート。
秦さんはお住まいがすてっぷのご近所とわかり、お仕事の合間にヘルプに来てくださいました。
ホールでは当日には、ちゃんとスクリーンに映像が映り、会場内のスピーカーから音がでるようにと、パソコン、ブルーレイドライブ、プロジェクターなどにケーブルを接続、舞台袖の操作卓のメインスイッチもON。
ワイワイ、あーでもない、こーでもない・・・と皆さん、真面目な顔して試行錯誤のなか、音も良し!映像も良し!
本番はこれでなんとか行けるでしょう・・・となりました。
一方で、ボランティアの皆さんはすてっぷ事務室の一角で、映像祭のチラシの発送作業です。
すてっぷから、豊中市内の公民館、各施設、大阪府内の各公共施設への広報資料の配布用封筒が用意されていて、おかげさまで約1000枚が送られました。
本当にごくろうさまでした~~~
ホールでの上映確認作業も終わって、今度は視聴覚室でメンバー、ボランティアの皆さんと一緒にミーティングです。11月本番のタイムスケジュール表をもとに、皆で当日の流れを順番に確認していきました。
受付に必要なものは・・・文房具は・・チケットは・・・確認することが沢山あります・・・・・
なんとか皆でがんばっています
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間に合わなかった~~~けど
http://sisterwave.exblog.jp/29708592/
2023-10-06T09:24:00+09:00
2023-10-06T09:24:41+09:00
2023-10-04T18:06:13+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
イギリスのWOFFF「WOMEN OVER 50 FILM FESTIVAL(50歳以上の女性映画祭)」のヌアラ オサリバンさんから「こんな作品はどうですか」と今年の映画祭エントリー作品が紹介されたメールが届きました。
私たちのシニア女性映画祭が3年早くできたので、ヌアラさんたちは「じゃあ、私たちは世界で2番目の映画祭だわ」と。
※3月発行記念誌「シニア女性映画祭の10年」p91
残念ながら今年の上映には間に合わなかったのですが、有料で見ることができるので、メンバーで何作品か選んで、ネット決済でチケットを買いました。
9月30日(土)の午後、第11回の映画祭で引退されたけど、三木草子さんに場所を提供していただき、山上千恵子さんと創立メンバーのお二人も一緒にパソコン経由で大きなテレビ画面で鑑賞。
認知症がらみの作品など、明るい作品を何本か見ました。
イギリス英語でペラペラ・・・、字幕が英語! スペイン語の映画も英語字幕でした。
英語がベテランのメンバーでもちょっとたじたじ・・・日本語字幕もあればもっとよくわかったという結論。次回の候補作品になるかも・・・です。
作品鑑賞のあとは、一品持ち寄りで夕食を!
こちらが今年からの新人?のメンバーです。第11回までの映画祭ではボランティアで参加していました。左から2人目Mさんだけメンバー3年目?
ごちそうさまでした。
※
WOFFFは「50歳以上の女性映画祭」で、2015年にイギリスで始まった短編映画祭です。今年のオンライン映画祭は9/9〜10/9に開かれていて、世界中どこからでも参加できます。
私たち映画祭メンバーもチケットを買って、先日皆で鑑賞しました。
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第12回シニア女性映画祭のチラシができました。
http://sisterwave.exblog.jp/29691965/
2023-09-12T17:59:00+09:00
2023-09-12T17:59:55+09:00
2023-09-12T17:59:55+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
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映画祭上映作品候補のことなど
http://sisterwave.exblog.jp/29617887/
2023-06-30T23:17:00+09:00
2023-06-30T23:17:36+09:00
2023-06-30T23:17:36+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
いくつか交渉中で、「うーん、料金的に難しいか?」とか、以前から交友の深い監督作品を却下させてもらったり、(お断りのメールを書くのは本当に辛い)、海外からの直接エントリー作品もあるが、テーマがはっきりしない、、、そして台湾女性映画祭からご紹介いただいたり、、、
でもドイツの素晴らしく元気のでる映画は、何とか上映できそうです!
次回のブログでもっと詳しい話をしますので、期待してくださいね!
さて、大阪在住で映画大好きな小堀直子さんが、観た映画についての感想を寄せて下さいます。
名付けて「小堀直子さんの映画トーク」 始まり・始まり!!!
「ウィ、シェフ」を観て少し前になるがフランス映画「ウィ、シェフ」を梅田のシネ・リーブルで観た。シェフのカティはいずれ自分の店を持つのが夢でパリのレストランでスーシェフとして働いていたが、店のオーナーであり、ライバルのシェフとけんかし、店を飛び出す。見つかった職場はレストランではなく、移民の少年たちの収容施設の食堂であった。食材も器材も不十分で不衛生な調理場。孤軍奮闘して一人で100人分(?)の料理ができたのは3時近く。大半の少年たちは昼食抜きになってしまった。質より量が必要とまで言われ、きれいに盛り付けた料理を否定されてしまう。施設の責任者から移民の子供たちをアシスタントにしてはどうかと提案され、最初は乗り気でなく、でも人では足りないので、一から料理だけでなく畑にも行き、食べることについて学ぶことを提案していく。人付き合いがちょっと苦手のカティの人生をも変えていく、心がちょっと温かくなる映画であった。移民大国フランス。様々な事情を抱え、危険を冒してフランスにたどり着いた未成年の移民の少年たち。彼らを調理師として育成し、フランスでの安定した暮らしをてにいれさせようと奮闘する実在のシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルに、これまでもフランスの抱える深刻な問題を社会はコメデイとして発表してきたルイ・ジュリアン・プテイがメガホンをとった。出演はフランスを代表する女優オドレイ・ラミー、施設長には「最強の二人」で日本でも人気のフランソワ・クリュゼ、そして、オーデイションから選ばれた40人の移民の少年たちが出演。ただ、ここに出てくる女性はカティだけで、移民の子供たちはすべて、少年。一人も少女は出てこない。寮だからなのか、見終わってから気が付いた。ちょっと変?移民や若者の就労問題、カティの抱える料理人の理不尽な仕組みなどいろいろ楽しませてくれ、考えさせてくれる映画であった。 大阪や兵庫の劇場ではほとんど上映は終わっているが、7/21~京都シネマ、宝塚のシネ・ピピアで上映が始まる
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第11回シニア女性映画祭の感想が載ったブログを見つけました~~❤♡
http://sisterwave.exblog.jp/29557524/
2023-04-25T20:01:00+09:00
2023-04-25T20:01:23+09:00
2023-04-25T20:01:23+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
ズラリ、シニア女性映画祭関連の項目が出てきたなかに、このミッキーさんの「ミッキーの毎日・映画三昧」(2023年03月: ミッキーの毎日・映画三昧 (seesaa.net))というブログがありました。
私たちの「シニア女性映画祭」を見に来ていただき、上映作品をきちんと紹介してくださり、うれしい感想も書いてくださってます。
凄い映画鑑賞の数に圧倒されています。しかもどうも同世代のようです。
お会いしたかったな~~
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岡ちゃんの映画、観てきました
http://sisterwave.exblog.jp/29554705/
2023-04-22T16:09:00+09:00
2023-04-22T16:09:53+09:00
2023-04-22T16:09:53+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
一人でゆっくりとパリ旅行の気分を味わいに行ってきました。終活のために老人ホームに向かう乗客、91歳マドレーヌ、時にドライバーとのやり取りにクスクスっと笑い、彼女の過酷な人生に涙し、エンドロールの間に涙を拭いて・・・行ったことのないパリを満喫、ほんわかいい気分で帰途に就いた映画でした。
「パリタクシー」映画『パリタクシー』公式サイト|2023年4月7日(金)公開 (shochiku.co.jp)
マドレーヌ役の国民的シャンソン歌手のリーヌ・ルノ―、実際は94歳なのに、91歳の役を演じています。(私は知らなかった)と人気コメディアンのダニー・ブーンがドライバーを演じています。実生活でも二人はお友だちだそうです。
パリのタクシー運転手シャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前、このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。終活にむかう彼女はシャルルにお願いする「ねぇ、ちょっと寄り道をしてくれない?」寄り道から始まる彼女の人生をたどるストーリーに目が離せません。寄り道をしていく過程でだんだんと打ち解けてきた二人。彼女の人生の華だった、連合軍の兵士との初恋!!
意外すぎる彼女の人生!!最後は感動です。
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「シニア女性映画祭の10年」記念誌です
http://sisterwave.exblog.jp/29552975/
2023-04-20T18:13:00+09:00
2023-04-20T18:13:00+09:00
2023-04-20T18:13:00+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
最終印刷に回したのが1年後の1月下旬、第11回シニア女性映画祭の初日に、インクにおいがしそうな美しい表紙の「シニア女性映画祭の10年」誌を披露することができました。
自画自賛ながら、その夜の交流会では記念誌発行記念パーティーでお祝いし、参加の皆さんにお祝いしてもらいました。
10年分のチラシ、交流会などはカラーページです。読み応えのある内容、これを読んでもらえば、あなたも映画祭ができる!!という願いをこめて編集しました。
後につづく人がきっといらっしゃると希望をもって!!
写真のあとに、内容がひとめでわかるように、もくじを掲載しました。
残部が少しあります。興味のある方は頒価800円でお分けいたします。
も く じ はじめに シニア女性映画祭をはじめた理由 三木草子 4 映画祭の作り方ガイドです 6 第1章 実践編 映画祭の作り方 ☆ 第1回から第10回までの映画祭チラシ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 ☆ 映画との出会い・トークゲストとの出会い+アンケートより 28 第1回/p28 第5回/p36 第9回/p50 第2回/p30 第6回/p40 第10回/p53 第3回/p32 第7回/p44 第4回/p34 第8回/p47 ☆ コラム 会場(すてっぷ)について 正木美津子・・・・・・・・・・・・・ 29 第2回に来てくださったパワフルなお二人 三木 草子・・・・・・・・・・・・・・ 31 思い出深い映画「浜辺のルイーズ」 舟本 恵美・・・・・・・・・・・・・・ 49 「大老女 関久子さん」監督トークの司会をして 佐藤 朋子・・・・・・・・・・・・・・ 56 ☆ ボランティア・スタッフの仕事・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57 阿住洋子/ 石澤裕香/ 上田峯子/ 宇野澄江/ 岡橋時子 西海ゆう子/ 佐藤朋子/ 三木綾子/ 和田明子 ☆ 通訳者一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 ☆ ある年の「シニア女性映画祭年間スケジュール表」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 ☆ ある上映日の「シニア女性映画祭タイムスケジュール表」・・・・・・・・・・・・・・・・ 62 第2章 交流編 映画祭はこんなに楽しい ☆ 観客のみなさんからの10年記念メッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64 谷岡文香/ 上田峯子/ 小松満貴子/ 舟本恵美/和田明子/ 小川真知子/ 堀江利代/ 若林苗子/ 浦辻宏昌/ 利光恵子/ 渡辺文恵/ 中村奈津子/ リボアルなみの 監督からのメッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 マリアム・オハニャン/ マディ・ザイート/ エンドウノリコ ☆ 交流会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 コラム 「ウーマンリブ45周年」 舟本恵美・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 ☆ トークより 追悼 森川万智子さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 「ビルマに消えた慰安婦たち」 洪郁如さん 「響き合う女たちの声」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 ☆ 写真で見るシニア女性映画祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77 ☆ 海外女性映画祭との交流・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83 ~交流の始まり~韓国→台湾→スペイン→トルコ→アルメニア 山上千恵子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83 私と海外女性映画祭との交流 三木 草子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87 <コラム> 印象深い「台湾女性映画祭」 正木美津子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 85 第3章 資 料 編 いつか役に立つ情報 ☆ シニア女性映画祭上映作品一覧表 (上映年順)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92 ☆ 監督紹介 (上映年順)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96 ☆ トークゲスト紹介 (上映年順)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 ☆ 監督索引 (50音順)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109 日本と海外の女性監督 日本と海外の男性監督 ☆ トークゲスト索引 (50音順)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 10年によせて スタッフより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 115
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第11回シニア女性映画祭のご報告
http://sisterwave.exblog.jp/29547878/
2023-04-14T23:42:00+09:00
2023-04-14T23:42:26+09:00
2023-04-14T23:42:26+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
皆さん 遅咲きの桜を見ながら、3月のシニア女性映画祭を今頃振り返っています。
映画祭にはたくさんの参加とご協力があり、思っていた以上に活気があり、お礼申し上げます。関東からも多くのご参加、嬉しかったです。今年は第11回目にあたり、上映映画は4本でした。今まで3本上映した「東京メトロの劇場版」を上映するにあたり、主人公の2名をお呼びしました。トークでは熱いお話を聞くことが出来ました。2日目のトルコの映画も遠い国のことと思いがちですが、テーマが女性への暴力という重くて、共通する内容。トークでは日本の女性への暴力に詳しいお話をしていただきました。 ちょうど「10周年の記念誌」を発行したばかりです。この記念誌については別の機会にご紹介しますが、映画祭の後の交流会の紹介をしたいと思います。司会・進行を担当した宇野澄江さんに寄稿していただきました。
3月11日(土)17:00〜19:00 於ホテルアイボリー 今回の交流会は、『シニア女性映画祭の10年』という記念誌出版の祝賀会を兼ねて行いました。交流会の前半が祝賀会、後半は参加者の交流会。 当初予定していた20名の枠がすぐに埋まってしまい、最終的には参加者は28名となりました。映画祭の観客層の広がりと応援してくれる人の熱さを感じました。 出版祝賀会は誰も開いてくれそうにないので、記念誌を作った自分たちでお祝いをしようというセルフの祝賀会。作成に関わったメンバーからは、作り始めるとあれもこれも入れたいとなって思いがけず厚い冊子になってしまったことなどや、編集の大変さなどの苦労話も聞かれました。映画祭が継続して欲しいというメンバーの思いが込められた1冊です。 そしてフリークの女たちの会から、映画祭メンバーへの「おめでとう&お疲れ様でした」の花束贈呈もサプライズでした。 乾杯のあとは食事を頂きながらの歓談。 後半は参加者の交流会ということで、映画の感想や「私と映画祭」について一人一人お話して頂きました。一人2分の制限時間はあってないようなもの。皆さん映画の感想をはじめ、喋りたいことがいっぱい。久しぶりに会う女たちとの再会の場ともなり、終始賑やかな会でした。
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第11回 シニア女性映画祭のチラシです。
http://sisterwave.exblog.jp/29480427/
2023-01-25T14:42:00+09:00
2023-01-25T14:42:38+09:00
2023-01-25T14:42:38+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
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第11回シニア女性映画祭・上映作品のご紹介
http://sisterwave.exblog.jp/29470712/
2023-01-13T16:09:00+09:00
2023-01-13T16:09:04+09:00
2023-01-13T16:09:04+09:00
SisterWaves
シニア女性映画祭
会場は豊中市・すてっぷホールです。
3月11日(土曜日)
午前の部 10時開場
「わたしの描きたいこと」
韓国の絵本作家クオン・ユンドクさんは、元従軍慰安婦の花ばぁば
シム・ダリョンさんの物語を書いた。日・中・韓の3ヵ国で出版の
予定だったが…
ゲストトーク
中西美穂さん(文化研究者)
午後の部 13時30分開場
東京メトロ「非正規」物語(劇場版)
2020年までの8年間の闘いは、最高裁判決まで頑張り抜いた。
彼女たちの闘いは、まさに高齢女性の貧困問題そのものである。
ゲストトーク
主人公の皆さん三名(女闘労俱楽部)が来場!
3月12日(日曜日)
午前の部 10時開場
「メラルはどこに?」
トルコ政府は女性を暴力から守るEUのイスタンブール条約を批准したが、その直後
一人の女性が元夫に殺害された。女性への暴力反対を音楽で訴える、女たちの
ドキュメンタリー。
ゲストトーク
正井礼子さん(ウィメンズネット・こうべ代表)
午後の部 13時30分開場
山川菊枝の思想と活動
「姉妹よ、まずかく疑うことを習え」
100年ほど前、男女平等社会実現のために彼女が声をあげた
思想と活動の軌跡をインタビューでたどり、今を生きる人たちにつなぐ。
シニア女性映画祭10周年を記念し、記念誌を発行しました
祝賀交流会を行います
3月11日(土曜日)午後5時~7時
ホテルアイボリー3F
参加費 4000円(食事つき)
どうぞご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
090-2700-4557
チラシ作成が少し遅くなっていますので、
ネットでの拡散大歓迎です。
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