第2回女たちの映像祭大阪 2004は、11月26日から28日の3日間、大阪府豊中市とよなかすてっぷホールで開催。
この映像祭は、2年に一度(ビエンナーレ)開催され、2度目にあたる今回のテーマは「闘う女は美しい」。
1970年代の日本のウーマン・リブたちの足跡を記録した「30年のシスターフッド」
台湾の民主化運動と共に闘った女性解放運動の記録映画「響きあう女たちの声」
「韓国のフェミニストアーティスト集団イプキンの記録」
1980年代後半の、ドイツの若い女性グループの闘いをドキュドラマとした「ギャラント・ガールズ」
韓国の女性労働者たちの解雇撤回闘争の記録映画「涙が花に変わるとき」など、12作品が上映された。
オープニングはMASA Jazz Womyns。
監督トーク、交流会、シンポジウム、台北女性映画祭とソウル女性映画祭のポスター展示。
韓国のフェミニストアーテイストネットワーク イプキムから二人の作家が持参してくれた作品を展示。休憩コーナーでは、Tシャツやプログラム、木の創作工房もお店を出してにぎやかな
3日間でした。












