いま、浜野佐知監督の最後?の作品、映画「金子文子―何が私をこうさせたか」が関東、関西で上映中だと思います。
私は3月15日の日曜日、京都で見ました。とてもよかったです。
私には、浜野監督の作品では、これが一番でした。
監督トークで映画館に来場の浜野監督にそう言ったら、「褒められてるのやら、何やら…」と言われてしまいました。それはそうですね。
上映映画館を検索して、ぜひ、ぜひ、ご覧ください。
ネタバレしそうなので、内容については何も書きません。
見る前に金子文子の生涯を簡単にネットで読んでおくと、理解が深まります。
今年は金子文子没後100年にあたり、公開もこの年に合わせたと聞きました。
金子文子は数多く短歌を詠んでいます。そのなかから2首・・・
ブルジュアの軒にツツジの咲いておりプロレタリアの血の色をして
塩からきめざしあぶるよ女看守のくらしもさして楽にはあらまじ
以上、映画のお誘いです。三木草子