世界で2番目のシニア女性映画祭からメールです
イギリスのWOFFF「WOMEN OVER 50 FILM FESTIVAL(50歳以上の女性映画祭)」のヌアラ オサリバンさんから「こんな作品はどうですか」と今年の映画祭エントリー作品が紹介されたメールが届きました。
私たちのシニア女性映画祭が3年早くできたので、ヌアラさんたちは「じゃあ、私たちは世界で2番目の映画祭だわ」と。
※3月発行記念誌「シニア女性映画祭の10年」p91
残念ながら今年の上映には間に合わなかったのですが、有料で見ることができるので、メンバーで何作品か選んで、ネット決済でチケットを買いました。
9月30日(土)の午後、第11回の映画祭で引退されたけど、三木草子さんに場所を提供していただき、山上千恵子さんと創立メンバーのお二人も一緒にパソコン経由で大きなテレビ画面で鑑賞。
認知症がらみの作品など、明るい作品を何本か見ました。
イギリス英語でペラペラ・・・、字幕が英語! スペイン語の映画も英語字幕でした。
英語がベテランのメンバーでもちょっとたじたじ・・・日本語字幕もあればもっとよくわかったという結論。次回の候補作品になるかも・・・です。

作品鑑賞のあとは、一品持ち寄りで夕食を!

こちらが今年からの新人?のメンバーです。第11回までの映画祭ではボランティアで参加していました。左から2人目Mさんだけメンバー3年目?
ごちそうさまでした。
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WOFFFは「50歳以上の女性映画祭」で、2015年にイギリスで始まった短編映画祭です。今年のオンライン映画祭は9/9〜10/9に開かれていて、世界中どこからでも参加できます。
私たち映画祭メンバーもチケットを買って、先日皆で鑑賞しました。