新型コロナウィルスによる移動や活動の制限など、ストレスの多い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?シニアはリスクが多くて要注意ですね。
シニア女性映画祭、3月のミーティングは、Cさんの喜寿祝いから始まりました。
新人65歳の私totoは割大根の煮物、料理好きの美津子ママは鶏の紅茶煮とチーズケーキを持ち寄り、会場提供のミキ宅でスペイン料理2種を作って、お祝いしながら近況報告。
イスタンブールのフィルモア女性映画祭(山上監督の「闘いつづける女たち」上映)のために今月中旬にトルコ行きを決めている山上監督から、コロナウィルス防止対策でトルコ行きが危ぶまれている現状を聞きました。
フィルモア女性映画祭は、以前にも「30年のシスターフッド」が上映され、山上監督は2度目の参加。メンバーのミキさんも参加したことがあり、規模もシニア女性映画祭と同じぐらいで、親しみのある映画祭とのこと。フェスティバル・ディレクターのメルク・ウズマンは映画監督で、トルコの女性解放を描いた彼女の作品「女たちの反逆」は、シニア女性映画祭でも上映しています。
11月の映画祭の上映作品については、候補作品の一つがほぼ決まり、まずは一安心。今日、日本の作品が1本提案され、試写が可能かどうか問い合わせることになりました。
今年はウーマン・リブ50周年にあたるので、それを記念した特集が組めればいいな、と一同はりきっています!
映画大好き人間の新人は、上映する映画の決定プロセスを学んでいます。(笑い) ときどき見た映画のご紹介もしますので、よろしくお願いいたします。(toto)