宝塚での上映会の感想をいただきました。
男女共同参画センターでの「たたかいつづける女たち~均等法前夜から明日へバトンをつなぐ~」を観ました。
こういった活動に関する事業が、全国の参画センターで、市民の志向が変わっただけでなく、政治家への「忖度」で開催出来にくくなっている。1984年労働省への要望書をバトンにして、イブの街をリレーで走った女性たちのテープを基に、現在の女性の貧困と格差の拡がりの経緯を観る。...
バトンを受けた女性たちは、繋がろうと電話相談事業をしている。
「労働者である前に、女性も男性も生活者である」。政治が生活と直結しているのと同じことだ。
女性を政治の世界で増やそうと活動された方たちも多数参加されていたが、看護学校の生徒さんたちがたくさん来られていたことは希望!