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2024年 03月 04日
メンバー3人と三木さんの4人で、此花区にある小さなスペースで開催された台湾先住民族出身の若手女性監督の短編作品の上映会とトークイベントに行ってきました。 このイベントタイトルは『Un/Uttered』 以下、配布資料から転載します。 『Un/Uttered』 は、「 発 話 さ れ る こ と / utterance」 と「 発 話 さ れ な い こ と / unuttered」の微妙な距離感のもと、複雑な現代社会における個の存在・本質を探る映像作品を選出した。 その二極の狭間で、物語は多面的な自己や、複雑な人間関係を探求する。音楽、言語の変化、つぶやき、 仕草などを通じて、これらの作品は海洋と大陸、都市と伝統的な地域社会、さらには人間と自然の境界を 曖昧にしながら、ジェンダーの複雑さに言及している。 スクリーニングの第一セクションでは、台湾の異なる先住民族出身という背景をもつ三名の監督ガワ・ウ メイ(リエン・チェンピン)、ルンラン・ホンウェン (ユー・シンラン)、ガガウ・ウミン(ラン・ペイ ユン)が、それぞれの母親との対話を通じ、またそれぞれの手法で母語を映画に取り入れ、中国語、日本 語、アミ語、タロコ語、タイ語、雲南語、さらには動物の声を含む様々な言語間を行き来する。ジェンダー、 民族、権力における力学の微妙な相互作用を、声色や意味、文法の繊細な違いや複雑さを通し本質を探る。 彼/彼女らの存在は広大な言語の海で、アイデンティティの輪郭を浮かび上がらせる。 我在林森北的那段日子 The Lost Days │ ロストデイズ 連晨軿 Kawah Umei ガワ・ウメイ(リエン・チェンピン)│ Taiwan │ 2019 │ Colour │ 30 mins 記憶の中の母は、遠くにいても身近な存在だった。両親の離婚後、母は毎月数回私たち兄妹に会いに来て、 冬休みや夏休みになると遊びに連れ出してくれた。ある年、私は誕生日を過ごすため台北へ行き、母が働 くスナックのカウンターの下で、店内を行きかう日本語を聞いていた。母の仕事内容や、なぜ日本人男性 と交際しているかはわからなかったが、それに触れてはいけないような気がした。 I'm a Woman, I'm a Hunter │ 私は女、私は狩人 余欣蘭 Rngrang Hungul ルンラン・ホンウェン(ユー・シンラン)│ Taiwan │ 2022 │ Colour │ 17 mins #
by SisterWaves
| 2024-03-04 22:25
| シニア女性映画祭
2024年 03月 04日
メンバーそれぞれに京都、十三、七蓺で「沖縄狂想曲」を見てきました。
第七芸術劇場では3月8日まで 12時25分から上映。 アップリンク京都では3月7日まで 9時40分から上映しています。
三木さんが、まさに私たちが感じた気持ちを言葉にして、メールで発信してくださいましたので、許可を得て転載します。 三木草子です。 映画「沖縄狂想曲」、とてもよかったです。 大手メディア、新聞、テレビは一切報道してくれない( 知られては困ることがある、のでしょう。 京都はuplink、大阪は第七藝術で上映中。 東京は今日までかな。 名古屋はこれからだそうです。 話は別になりますが、いま、台湾有事、 私が初めて石垣島に行った数年前、 島民は基地が台湾有事から守ってくれると思ったのでしょうか。 基地建設で、またもや土建業者と軍事産業が儲ける仕組み。 島民たちは有事の際には鹿児島とか九州各地に避難先が決められて そんなこと、知らなかったのは私だけ? 現代の戦争で島が攻撃されたとき、九州へ避難なんてできるの? 島民に非現実的な説明がされている。 裏金問題もしかり、島民へのばかばかしい説明もしかり、 軍事基地を作ったり、有事をあおる前に、 私の春の憂鬱です。 #
by SisterWaves
| 2024-03-04 22:25
| シニア女性映画祭
2024年 01月 05日
シニア女性映画祭 今年もやります! どうぞお楽しみに~~ 去年4月より新メンバー4人とボランティアの皆さんたちとともになんとか無事に11月、第12回シニア女性映画祭をやりきったことで、自信がついた・・かな?? さっそく今年も開催にむけて、1月下旬のミーティングでスタートします。 開催の時期はすてっぷの会場が取れ次第に発表します。 その前に、2月11日、12日すてっぷで浜野佐知監督、山上千恵子監督、山本洋子監督の3人展が開催されます。私たちシニア女性映画祭のスタッフも当日のお手伝いにはいります。 詳細は浜野佐知監督のFacebookから添付させていただきますね。 画像をクリックするとチラシの表面と裏面の一覧がでます。 ********** 浜野佐知監督Facebookより ************** 来年2月11日(日)、12日(月・休)の2日間、大阪・豊中市のとよなか男女共同参画推進センター・すてっぷホールで「私たちからあなたへー映画は未来へのメッセージ」と銘打った三人展を開催します。 「平和・人権」をテーマに山本洋子監督の『矢臼別物語-北の大地からのメッセージ』、「フェミニズム」をテーマに山上千恵子監督の『山川菊枝の思想と活動-姉妹よ、まずかく疑うことを習え』、そして私は「セクシュアリティ」をテーマに『雪子さんの足音』を上映します。 2日目午後は、映画パブリシストの岸野令子さん、映画研究者・映像作家の園山水郷さん、社会学・ジェンダー研究の坂本知壽子さんをお招きして「世代を繋ぐ」と題したシンポジウムを行います。 私たち三人、画期的なイベントにするべく頑張ります #
by SisterWaves
| 2024-01-05 22:49
| シニア女性映画祭
2023年 12月 07日
シニア女性映画祭、11月18日(土)午後から上映されたドイツ映画「フェモクラシー 不屈の女たち」。
上映後のトークゲスト、すてっぷ初代館長だった三井マリ子さんが時間が足りないくらい、この映画について熱く語って、会場を盛り上げてくださいました。 その後、ブログ「FEM-NEWS」(FEM-NEWS (exblog.jp)でも感想をアップ、この作品について詳しく書いてくださいました。 今回、三井マリ子さんから12月10日号の「女のしんぶん」に載りました。と掲載紙が届きました。 #
by SisterWaves
| 2023-12-07 20:59
| シニア女性映画祭
2023年 11月 26日
無事終了出来たことを、お礼申し上げます。 例年より早く、映画が決まりチラシも配布できたことで、前売りのご予約をたくさんいただきました。 80歳以上は無料なのと、1本の映画は無料上映なので、どうなることやら、と若干心配しましたが、 何とかなりました。これにはひとえにご遠方からの来場者の応援や、温かいカンパ金などを頂戴 したことも大きかったです。 (ご遠方からの方にはホテルの予約が取れないなど、大変ご苦労をおかけしました) 交流会は予定の30人を上回り40人近くで、椅子がなくて立っているスタッフも。短い時間でしたが、「毎回楽しみにしてるよ」という声をたくさん聞きました。そのパワーに背中を押されています! 今回上映した4本の映画は全部ブルーレイディスクでした。世の中の記録媒体はどんどん進化しているのに、上映会場の設備が 年代物でマッチングしていません。今回知り合うことができた映画プロデューサーさんからプロジェクターをお借りでき、技術指導もしていただき、本当にありがたいことでした。(1本は上映中にブルーレイが止まり、冷や汗が… 5分程度で復旧出来ましたが) 今回は新しいスタッフ4人で、分担もしっかりできて、気持ちの余裕がありました。なにぶんシニアなので、以前よりは 結構時間がかかります。今後も引き続き、「主張ある映画を上映したい」と思います。 #
by SisterWaves
| 2023-11-26 17:51
| シニア女性映画祭
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